1.ぐるりのこと。
2.パリ、恋人たちの2日間
3.ミスター・ロンリー
4.ジュノ
5.ボルベール<帰郷>
6.ビフォア・サンライズ
7.マイ・ブルーベリー・ナイツ
8.イントゥ・ザ・ワイルド
9.潜水服は蝶の夢を見る
10.ダークナイト
_ 「24」を半年かけて観ていたため、例年になく映画を観ていないのですが、それでも2008年は良い作品が多かったと思います。
_ なんといっても、橋口亮輔、ハーモニー・コリンの久々の新作は、10代後半から20代前半にかけての思い出もあいまってか感極まりました。ぐるりはこの10年で最も重要な作品のひとつ。
_ 2位以下はほとんど差はありませんが、パリ恋は非常に脚本が優れた映画だと思います。「ダークナイト」は映画館で観ていたら、もっと上かもしれない。これはなかなかの衝撃作でした。
_ ただし、、敬愛するゴンドリーの「僕らのミライへ逆回転」を見逃しています。これは今年の楽しみにとっておこう。
_ 他は、デプレシャン、タルデンヌの新作が注目です。(日本で観れるのか微妙ですが)
_ 今日、道端を歩いていて思ってたこと。
_ ある仕事について「何が答えなのか」を始終考えていることに対する、自問自答。いちいちが方程式では解けそうにない難問の数々なのである。正しい答えなんてひとつもない。がしかし、すべてが答えだともいえる。あわあわでふわふわを、時間をかけてまっすぐに。いや、実はまっすぐじゃないかもしれない。それこそがデザインだとある人は言う。それ、わかる。
_ 考えない人、答えをすぐに求める人、答えがないと動けない人。(mediologic.com)
_ "狭い頭の中で考えられた世界が彼の世界なもんだから、他を認めなかったり、広い視野で、とか、もっと上位レイヤーの物事を理解できなかったり。想像力が欠如してるっていうか"
_ あるとき一度甘い蜜を吸ってしまって、努力を怠った僕だからこそ、書いていることは非常によくわかる。
_ 原因と結果は、常に一方向、同じだと信じることの危うさ。高広さんほど業界に対しての愛情がないし、キャリアもない。僕は昔いた場所について思うことは、きっと主観的。
_ ただ、1年くらい経ってわかったのは、僕が今でも好きな元同僚、先輩たちは、みんな、あわあわでふわふわなことに嬉々として立ち向かおうとしていたり、興味がある人ばかりだったな、ってことだ。ゆえに、誰も彼らをあやつれない。
スタイルのひとつと思う「共同生活(にて何も始まっちゃいない人間関係)」を実にうすっぺらい物語で描き切っている。基本的にどうでもいいエピソードが満載だが決してつまらなくはない。桑田佳祐みたいだ。
無駄なエネルギーを感じる。同じ流れで「決壊」を読んでみたいと思った。
東野にハズレ無しだけど、別にそこまで面白いとは思えない。
何も残らない一冊。劇団ひとりは正直大好きなので深夜TVでもっと見たい。
絲山さん独特の突き放しつつ温かい人間関係の描き方は味わいがある。孤独とのつきあい方を毎回教えてもらっているが、本作はいつもよりも湿度が高くて登場人物みんな気高くて、格別な感動がある。一分の隙無し、名作。
上記とは逆に登場人物みんなまったくダメ人間だけど、愛らしい。
日常は、常に忙し過ぎてもはや怒りをとおりこした。
「ぐるりのこと。」
・いまだに観れていないことに焦りを感じる。
「24」
・ほぼ毎日観ている。現在season3に。完全にハマってます。
それと、TSUTAYAディスカスは素晴らしすぎてもっと払いたいくらい。
iTunes履歴をみるとCapsuleと宇多田ヒカルと安室。女子的です。
一日浴びるほど見たい。
今月、ドコモの2in1(個人/法人)に入ってしまい、2年は買えない。
会社の机の上が死ぬほど汚すぎるが、構う気配がない。
起動時臭い。
同じ無印の靴下だらけでどれがどの組み合わせなのかわからない。
久々に大声で、ひとり家の中で、笑った。
_ and so on.
3日目、朝は9時起き。Nと朝マックして、フェリー乗り場へ向かう。一路、マカオへ。これが70分、酔う酔う。またしてもふら&ふらで、マカオに着いたそばからもういいや的状態。
_ でも、グランドエンペラーホテルに着いてテンションが急激に上がる。重慶マンションとの落差、はなはだし。晴れ渡る太陽に広い部屋。もうこのままホテルで過ごしてもいいやと。
_ 思いながら、マカオの旅はノープラン。そそくさと街へ繰り出したNを尻目に、何をするべきか迷う。ビーチか。カジノか。とりあえず、カジノへ行ってみよう。と、カジノの本場リスボアホテルを目指す。近いです。
_ 沢木耕太郎「深夜特急」でも描かれていた「大小」というサイコロのギャンブルをしばらく見ていた。3つのサイコロの目で賭ける最も単純な賭け。こ1時間流れを見て、おもむろに賭けてみる。勝つ。リスボアを出る頃には元のお金の倍に増えていた。興奮した。
_ ホテルに帰って、ひとしきり考える。ホテルのタイ式マッサージを施してもらおうか。それとも豪華な夕食を食べようか。考えている間にNが部屋に戻ってきて。(そして運気が無くなった)
_ マカオの街はヨーロッパの、ポルトガルの町並みを色濃く残す。奇麗だ。そんな場所で微妙に高いポルトガル料理を食べて、ワインを飲んで気分が良い。
_ 再びカジノへ。N、いきなり8倍勝ち。ちょっと驚く。そこで急遽やるつもりのない賭けに出て、しかし、ことごとく負ける。そこからは転落だった。何を賭けても負ける。気づいたら、さっき勝った金額はもとより、もともと使う予定の金、そしてお土産に残しておいた金すら一気になくなった。しかもものの 30分で。しょんぼり。。。
_ 残ったのは完全に予備費の日本円だけ。ふてくされて早々にホテルに戻り後悔の中眠る。いや。眠れなかった。起きては後悔、みたいな。したがって、朝は最悪だった。先にチェックアウトしたNの後、うだうだとチェックアウトギリギリまで悩む。このまま帰っては、男が廃る。いや、帰るべきか。ちりとてちんを見て涙に暮れたのは何の示しか。
_ そして、ホテルの受付で残りの日本円を両替した。気持ちは決まってた。そのまま一心不乱にカジノに行き、それをそのまま全額一気に賭けた。勝った。そして勝った。さらに勝った。てゆうか一度も負けなかった。
_ 結局、全てを取り戻した上にさらに積み上げて、結果、それまで香港に滞在している間まったくお金を使っていないことになるくらい、勝ちに勝った。その後は、まるで夢を見ているように。幾分、世界が変わってみえたのだ。
written by taku